追伸｜「伝えたい」が、伝わる動画を。

私はかつて、高校で物理を教えていました。

10年以上の教師人生の中で、残念ながら「物理はムズい」「物理めっちゃ嫌い」という生徒たちに多く出会ってきました。教師を辞めた後でもそうだったかもしれませんね。「物理は習ってない」「物理って難しいイメージがあるんだよな」など、どちらかというとネガティブな反応が多かったです。

そんななか私は毎日、高校に入学して初めて習う「物理」を、いかにして生徒たちに「どうすればもっと伝わるか」「どんな言葉なら届くか」を必死で考えていました。

そしてあるとき、生徒たちの目が輝いた瞬間があったんです。
それは、1分ほどの動画を見せたときでした。
その動画は宇宙の成り立ちを紹介したものだったのですが、
いつも寝ている生徒たちまでもが、わざわざ起きて映像を見ているのです。

「これだ」と思いました。

動画には、“伝える力”があります。
情報を届けるだけでなく、想いを届ける力が。
宇宙の神秘や謎を動画によって触れられたことで、興味や関心が深まったように見えました。

私は、動画の可能性を生かす仕事に人生を賭けたくなりました。

ピネトリースタジオが大切にしているのは、
「動画づくりに、もっと“わかりやすさ”を。」

難しいことを、噛み砕いて、
見た人が「なるほど！」と思えるように伝える。
それが私の使命です。

ただ映像を作るのではなく、
お客様のサービスや想いを、誰かに「ちゃんと届く」かたちにする。
それが、私の仕事です。

もし今、「うまく伝わらない」「何から始めていいかわからない」と感じていたら、
ぜひご相談ください。
高校教師として培ったコミュニケーション能力と提案力を活かし、
独学で学んだマーケティングと行動心理学の知識を使いながら、
あなたの “伝えたい” を、動画の力でカタチにします。

ピネトリースタジオ
代表